号 |
タイトル |
著者名 |
出版年月 |
1 |
編さんにあたって |
渡部徹 |
1982.2.10 |
1 |
防衛庁戦史部史料について |
久保在久 |
1982.2.10 |
2 |
幸徳秋水先祖の墓 大阪から土佐中村へ |
久保在久 |
1982.3.18 |
2 |
「戦前の“大阪陶業労働組合”小史」をまとめて |
中村正明 |
1982.3.18 |
2 |
戦前・戦後活動家の聴取調査(1) 古野しく/森本幹一/西山熊太郎/針金一夫/江西一三 |
|
1982.3.18 |
3 |
陸軍大阪造兵廠の労働運動 |
久保在久 |
1982.4.18 |
3 |
戦前・戦後活動家の聴取調査(2) 村尾重雄/椿繁夫/末中勘三郎/宇田誠一 |
|
1982.4.18 |
4 |
敗戦直後の労組の統一をめぐって 渡辺・北田両氏からの聞き取りをもとに |
山本正之 |
1982.5.18 |
4 |
労働組合期成会・鉄工組合の「大阪支部」結成をめぐる動向(上) |
立川健治 |
1982.5.18 |
5 |
労働組合期成会・鉄工組合の「大阪支部」結成をめぐる動向(下) |
立川健治 |
1982.6.18 |
5 |
横内日郎氏の遺稿など戦前の資料 ゼンセン同盟から社運協へ寄託 |
|
1982.6.18 |
6 |
長谷川柳太郎(大阪工業会)について |
渡部徹 |
1982.7.20 |
6 |
在阪朝鮮人労働運動史研究に当って |
金森襄作 |
1982.7.20 |
7 |
大阪商法会議所ならびに東京商法会議所設立期の議員構成 |
秦野真 |
1982.8.24 |
8 |
「寒村自伝」と寒村の記憶違い |
荒木伝 |
1982.9.30 |
8 |
全銀連の結成 |
大谷強 |
1982.9.30 |
9 |
近代紡績業確立期の労働力構成 |
里見賢治 |
1982.10.30 |
10 |
「大阪毎日新聞」にみた労働争議・ストライキ 「大阪地方労働運動史年表」明治20〜38年補遺 |
立川健治 |
1982.11.30 |
10 |
教科書騒動に想う |
辻橋茂 |
1982.11.30 |
11 |
友愛会大阪支部第一支部発会式の日取り |
渡部徹 |
1983.1.25 |
11 |
大阪における近代製薬業の確立 |
吉田秀明 |
1983.1.25 |
12 |
初期大阪労働学校のいくつかの「事実」について |
尾崎ムゲン |
1983.3.10 |
12 |
1894(明治27)年天満紡ストへの若干の補足 |
立川健治 |
1983.3.10 |
13 |
西尾末広回想記(「大衆と共に」)の記憶違い 労働協会発会式流産をめぐって |
渡部徹 |
1983.4.5 |
14 |
大阪朝日新聞社と婦人会関西連合会 |
湯浅孝子 |
1983.5.5 |
14 |
大阪の二,三の皮革工組合について |
山村昌子 |
1983.5.5 |
15 |
総評の結成と全日労 |
相沢尚夫 |
1983.6.5 |
15 |
八木信一(純向上会)の生い立ち |
久保在久 |
1983.6.5 |
16 |
明治期の船員雇用問題について |
武知京三 |
1983.7.15 |
16 |
「大阪地方労働運動史年表」明治20〜38年補遺(二) 「大阪朝日新聞」・その他による |
立川健治 |
1983.7.15 |
17 |
愛国婦人会大阪支部と大阪婦人慈善会について 日露戦争期の一齣 |
秋定嘉和 |
1983.8.25 |
17 |
八木信一の遺したフィルム |
久保在久 |
1983.8.25 |
18 |
在日朝鮮労働総同盟の解体と日本労働組合全国協議会への加盟について |
金森襄作 |
1983.10.20 |
19 |
大阪商科大学における出席調査制度反対運動(第一次)について |
桐村彰郎 |
1983.11.21 |
19 |
大阪砲兵工廠の関連資料について |
大島卓 |
1983.11.21 |
20 |
女優誕生,その父 |
北野照雄 |
1983.12.21 |
20 |
小岩井浄の自由農民学校跡 |
久保在久 |
1983.12.21 |
21 |
重文指定の「杉山邸」と美貌の閨秀歌人 |
荒木傳 |
1984.2.18 |
21 |
「大阪地方労働運動史年表」掲載の府下地名について |
久保在久 |
1984.2.18 |
22 |
橘樸の満州建国構想 満州事変再考の一助として |
中西勝彦 |
1984.3.15 |
23 |
高砂消費組合顛末記 |
岡村敬二 |
1984.4.20 |
23 |
中江兆民「一年有半」執筆の寓居 |
荒木伝 |
1984.4.20 |
24 |
埋もれた断碑 ある医療社会化運動の先駆者 |
荒木伝 |
1984.5.20 |
24 |
娘の見た労働運動「八木信一伝」発刊 |
久保在久 |
1984.5.20 |
25 |
労働組合全国同盟の成立 |
小泉洋 |
1984.6.20 |
25 |
鷲田正平(西部交通)の生涯 |
久保在久 |
1984.6.20 |
26 |
紡績職工の給源(出身地)について |
里見賢治 |
1984.8.1 |
26 |
「八木信一伝」余録 |
久保在久 |
1984.8.1 |
27 |
昭和初年労働者教育運動の一齣 |
尾崎ムゲン |
1984.10.1 |
27 |
泉州地方の労働組合についての考察(その一) |
中村正明 |
1984.10.1 |
28 |
戦後主婦の会の誕生について |
土井乙平 |
1984.11.10 |
28 |
泉州地方の労働組合についての考察(その二) |
中村正明 |
1984.11.10 |
29 |
解放直後の在阪朝鮮人の動向 |
梁永厚 |
1984.12.15 |
29 |
泉州地方の労働組合についての考察(その三) |
中村正明 |
1984.12.15 |
30 |
後藤田正毅(立憲労働党)の生涯 |
久保在久 |
1985.1.15 |
31 |
朝連結成後の在阪朝鮮人の動き |
梁永厚 |
1985.2.25 |
31 |
泉州地方の労働組合についての考察(その四) |
中村正明 |
1985.2.25 |
32 |
戦後労働争議の高揚と生産管理闘争の展開(1) |
安保則夫 |
1985.3.25 |
33 |
戦後労働争議の高揚と生産管理闘争の展開(2) |
安保則夫 |
1985.5.10 |
34 |
日本エナメル争議調停委員会 全国労働組合同盟と調停法 |
小泉洋 |
1985.6.10 |
35 |
第二久保田鉄工所若江工場争議 戦後生産管理闘争の一事例 |
安保則夫 |
1985.7.25 |
36 |
生誕期の関西主要電鉄一斑 |
武知京三 |
1985.8.25 |
37 |
大戦下の軍工廠労働者 竹鼻信三「徴用日記」を中心に |
久保在久 |
1985.9.25 |
38 |
戦後労働法制の推移 |
安枝英 |
1985.10.25 |
39 |
1947年における労働者文化運動の高揚とその背景 |
能塚正義 |
1985.12.5 |
40 |
柴原浦子さんについて |
藤目ゆき |
1986.2.15 |
41 |
雑誌「国防」から見た国粋大衆党の結成 |
中西勝彦 |
1986.3.25 |
42 |
「大阪朝日新聞」にみる婦選運動 「大阪地方労働運動史年表」補遺 |
湯浅孝子 |
1986.5.10 |
43 |
コップ解体前・後の在阪文化運動 |
岡村敬二 |
1986.6.10 |
44 |
織物業者の工業用電力料金値下げ運動 |
立川健治 |
1986.7.10 |
45 |
大政翼賛会大阪府・市支部の結成 |
木坂順一郎 |
1986.8.25 |
46 |
中間無産政党の診療所運動について |
八箇亮仁 |
1986.10.20 |
47 |
1920年代の鶴橋町の歯ブラシ工業 佐川忠一氏の遺稿 |
渡部徹 |
1986.11.1 |
48 |
大阪における全協下の在日朝鮮人運動 |
金森襄作 |
1986.12.1 |
49 |
申仁弘氏について |
田中由布子 |
1987.1.10 |
50 |
大阪における融和運動 |
桐村彰郎 |
1987.3.20 |
51 |
われ「令吾」の身なれど…… 小岩井浄獄中当選記 |
荒木傳 |
1987.5.15 |
52 |
北大阪医療生活協同組合の設立について |
大津静夫 |
1987.7.1 |
52 |
樋口氏の批判に答えて |
金森襄作 |
1987.7.1 |
53 |
昭和三十年代の生活意識と社会運動 |
野口英世 |
1987.9.1 |
54 |
三・一五事件までの日本共産党大阪毎日新聞社印刷工場細胞について |
渡部徹 |
1987.10.1 |
54 |
昭和三十年代における電機産業・一職場の労働運動 |
鈴木実 |
1987.10.1 |
55 |
昭和三〇年代の建設産業と建設労働 |
原田達 |
1988.1.10 |
56 |
「煙突男」の流行 |
小泉洋 |
1988.9.30 |
57 |
【資料紹介】大阪砲兵工廠の賀川豊彦釈放請願連名簿 |
久保在久 |
1988.11.10 |
58 |
昭和天皇死去直後の報道 |
小泉洋 |
1989.3.15 |
59 |
戦前・戦後の大阪産業史の特徴 「大阪社会労働運動史」(第一〜四巻)の監修を終って |
木村敏男 |
1992.8.25 |
59 |
改題「大阪社運協月報」発刊に当って |
中江平次郎 |
1992.8.25 |
60 |
昭和40年代の大阪府下における金属製品製造業の生産・投資・分配の動向 |
永峰幸三郎 |
1992.9.25 |
60 |
高度経済成長後期における大阪の一般機械・輸送機械工業 |
廣田義人 |
1992.9.25 |
60 |
資料室だより 蔵書目録のデータベース化作業中 ; 中江資料・高田資料の整理作業について |
|
1992.9.25 |
61 |
実在した評議会のパンフ 大正一五年の拡大中央委パンフと労働問題研究所 |
中村正明 |
1992.11.25 |
61 |
住金の新入社員教育「生活設計ハンドブック」 |
中江平次郎 |
1992.11.25 |
62 |
1970年頃の公害問題をめぐって |
高松亨 |
1993.1.25 |
62 |
労働問題研究所パンフレット考察の一視角 中村正明氏の所論にかかわって |
岩村登志夫 |
1993.1.25 |
63 |
思い出すまま(一) 「大阪社会労働運動史(戦前編上・下)」をめぐって |
渡部徹 |
1993.2.25 |
64 |
砲兵工廠の労務構成等の一考察 |
久保在久 |
1993.3.25 |
65 |
「大阪商科大学生の抵抗運動」について |
木村敏男 |
1993.4.25 |
65 |
思い出すまま(二) 「大阪社会労働運動史(戦前編上・下)」をめぐって |
渡部徹 |
1993.4.25 |
66 |
思い出すまま(三) 「大阪社会労働運動史(戦前編上・下)」をめぐって |
渡部徹 |
1993.5.25 |
66 |
労働衛生学の開花にいたる「女工と結核」その後の展開 |
佐藤公次 |
1993.5.25 |
67 |
故・梶原三郎先生と労働安全衛生運動 「学究生活の最後に労働者とのうれしい出会い」 |
梶原三郎 |
1994.4.20 |
67 |
故・梶原三郎先生と労働安全衛生運動 「労働衛生と梶原三郎」 |
小川捨雄 |
1994.4.20 |
68 |
高度成長期の労働運動について その評価と教訓 |
清水愼三 |
1994.8.20 |
69 |
ウーマンリブの思想と関西の動き |
三木草子 |
1995.3.15 |
70 |
故・渡部徹先生を偲ぶ(大阪社会運動協会理事) |
中江平次郎 |
1995.5.31 |
70 |
渡部先生の思い出 |
谷合佳代子 |
1995.5.31 |
71 |
「日本社会運動史人名大事典」(戦前大阪の無産政党,労働運動)の執筆を終えて |
久保在久 |
1995.10.11 |
72 |
大阪民労協の結成と活動の展開について |
高畑敬一 |
1996.1.25 |
73 |
産別会議の衰退と総評労働運動の時代 産別金属大阪支部からみた全国金属との統一の経過 |
巣張秀夫 |
1996.3.25 |
74 |
昭和50年代・大阪に於けるアムネスティの活動について |
恒成和子 |
1996.8.5 |
75 |
戦後大阪産業の変化と一九八五年以降の大阪府(1) |
中岡哲郎 |
1998.2.27 |
76 |
戦後大阪産業の変化と一九八五年以降の大阪府(2) |
中岡哲郎 |
1998.3.27 |
77 |
戦後大阪産業の変化と一九八五年以降の大阪府(3) いわゆるバブル経済と大阪の産業 |
中岡哲郎 |
1998.10.15 |
78 |
元国労梅田支部宮原電車区分会 中島秀明,大矢勝氏からの聞き取り |
久保在久 |
1999.3.20 |
79 |
「沖縄日本復帰運動」に対する問題提起 大阪社会労働運動史・第四巻第三章第六節(八五九頁) |
佐藤公次 |
1999.11.25 |
80 |
大阪社会運動の100年と未来 |
中岡哲郎 |
2000.8.25 |
81 |
社運協の資料室を利用して |
マイケル・ギブス |
2001.8.27 |