2017年6月6日~30日 10時~16時(日曜休館。6月11日は特別開館)関西大学博物館
入場無料
【関連催事】
シンポジウム「炭鉱の記憶と関西をつなぐもの-多様な声を時空に刻む-」
2017年6月11日(日)13:00~15:00
会場:関西大学児嶋惟謙館
入場無料(直接会場にお越しください)
コーディネーター:青木恵理子(龍谷大学社会学部教授)
登壇者:上田茂、前川俊行(三池炭鉱の社宅で育った人々)、鵜飼雅則(炭都と文化の展示を担当)、向井美香(三池炭鉱のさまざまな「声」)
コメンテーター:世界遺産とまちづくり(西牟田真希・関西学院大学非常勤講師)
最新情報 :Facebook特設ページ
共催:関西大学博物館、関西大学経済・政治研究所、エル・ライブラリー
後援:福岡県、大牟田市、荒尾市
協力:関西・炭鉱と記憶の会、大牟田市石炭産業科学館、大牟田市立図書館、田川市石炭・歴史博物館、法政大学大原社会問題研究所ほか
関西大学博物館では、2017年度夏季企画展として、関西大学経済・政治研究所、エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)と共催、関西・炭鉱と記憶の会の協力で、「炭鉱の記憶と関西-三池炭鉱閉山20年展-」を開催します。この展示会は、関西大学経済・政治研究所「大阪の社会労働運動と政治経済研究班」(2013-2016年度)の研究成果です。
三池炭鉱の閉山から20年となった今、炭鉱の労働と生活、関西とのかかわりを展示して、近代日本の発展を支えた炭鉱の歴史に思いを馳せるものになればと願います。