1923年（大正12年） 0歳
1月1日に多治見市奥川町で生まれる
1937年（昭和12年）14歳
三菱電機㈱名古屋製作所へ見習工として入社
1938年（昭和13年）15歳
見習工の賃上げ要求をし、40％アップを獲得
1943年（昭和18年）20歳
徴兵検査（甲種合格）
1945年（昭和20年）22歳
台湾の高雄にて終戦を迎える
1946年（昭和21年）23歳
復員複社
三菱電機株式会社労働組合連合会名古屋支部青年部長
1947年（昭和22年）24歳
「結婚資金」を要求し、9000円を獲得
1948年（昭和23年）25歳
三菱電機株式会社労働組合連合会名古屋支部副組合長
「越年資金」を要求するも、ゼロ回答
1949年（昭和24年）26歳
三菱電機株式会社労働組合連合会名古屋支部書記長
「越冬資金」を要求するも、ゼロ回答
1951年（昭和26年）28歳
三菱電機株式会社労働組合連合会中央執行委員（組織部長）
「組織の単一化」を目指す
1954年（昭和29年）31歳
愛知県地方労働委員
「組織の単一化」を達成
1956年（昭和31年）33歳
現場復帰（家庭電器工場）
1963年（昭和38年）40歳
三菱電機労働組合名古屋支部執行委員長
1964年（昭和39年）41歳
IMF-JC東海地連結成・初代議長
1965年（昭和40年）42歳
愛知県地方労働委員
2ヶ月の渡米（アメリカ国務省招請「愛知県代表」）
1966年（昭和41年）43歳
三菱電機労働組合中央副執行委員長
1967年（昭和42年）44歳
電機労連副委員長 IMF-JC事務局次長
1974年（昭和49年）51歳
IMF-JC200万組織を達成
労働運動から引退
1975年（昭和50年）52歳
三菱電機中部支社管理部
1983年（昭和58年）60歳
三菱電機定年退職
出版物および受賞歴
1936年（昭和11年）13歳
名古屋新聞より漫画賞受賞
1956年（昭和31年）33歳
『条解・労働協約書の解説』（非売品）
1963年（昭和38年）40歳
『三菱電機労働組合運動史』三菱電機労働組合（非売品）
1966年（昭和41年）43歳
『実感的アメリカ紀行』風媒社
1976年（昭和51年）53歳
『不死鳥の如く』銀座出版社
『歌集・花菖蒲』大三屋印刷（非売品）
1977年（昭和52年）54歳
『労働問題の理論と実際 上・下』大三屋印刷
『労働協約とその解説』大三屋印刷
1978年（昭和53年）55歳
『詩集・黒い手套』不動工房
1980年（昭和55年）57歳
『労働組合主義の哲学』大三屋印刷
1983年（昭和58年）60歳
『俳句集・鼠志野』大三屋印刷（非売品）
1884年（昭和59年）61歳
『ものがたりIMF・JC』銀座出版社
1985年（昭和60年）62歳
『ものがたりIMF・ROCC』銀座出版社
1987年（昭和62年）64歳
『評伝・山脈詩派の詩人――和仁市太郎の詩業』鳥影社
『詩集・ガランピィの夕日』ヤマワキ印刷紙工（非売品）
1989年（昭和64年）66歳
『古田織部の世界』鳥影社
1990年（平成2年）67歳
中部ペンクラブ特別賞受賞
1991年（平成3年）68歳
『秋桜子句碑巡礼』鳥影社
1994年（平成6年）71歳
『古田織部とその周辺』鳥影社
『マイナスの発明』鳥影社
1995年（平成7年）72歳
『労働問題の基礎知識』ヤマワキ印刷紙工
岐阜県芸術文化奨励賞受賞
1996年（平成8年）73歳
『甦れベンチャア精神』ヤマワキ印刷紙工
多治見市民の歌「桔梗が咲いた」でグランプリ受賞
1997年（平成9年）74歳
『ORIBE――古田織部のすべて』鳥影社
『林重雄のうた』ヤマワキ印刷紙工（非売品）
第1回織部賞特別功労賞受賞
1999年（平成11年）76歳
『三菱電機労働組合外史』三菱電機労働組合
『オリベ武家茶法・古織伝』叢文社
岐阜県芸術文化顕彰受賞
2000年（平成12年）77歳
『改訂・古田織部の世界』鳥影社
2002年（平成14年）79歳
『中部日本の詩人たち』中日出版社
2004年（平成16年）81歳
『続・中部日本の詩人たち』中日出版社
2005年（平成17年）82歳
『オリベ焼き一〇〇選』中日出版社
2006年（平成18年）83歳
『千利休より古田織部へ』鳥影社
2007年（平成19年）84歳
『歌集・黒織部』ヤマワキ印刷紙工
2009年（平成21年）86歳
『改訂・古田織部とその周辺』鳥影社
『春闘の終焉』中日出版社
2010年（平成22年）87歳
『続々・中部日本の詩人たち』中日出版社
2011年（平成23年）88歳
『新訂・古田織部の世界』鳥影社
短歌で岐阜県知事賞受賞
2012年（平成24年）89歳
『壺中の響き――やきものとうたと』鳥影社（玉置保夫と共著）
2013年（平成25年）90歳
『オリエンタル商事と村瀬家』 『ORIBE美術館』（西村克也と共著）
